皆さんこんにちは!ちむかな保育園です‼
いつも温かいご支援ありがとうございます✨
今回はちむかな保育園で行っている読み聞かせの様子をお届けいたします。
絵本のはじまりに迫る!
子どもたちをみていると、かすかにですが、読み聞かせをしてもらった記憶を思い出します。
さらに読んでいた絵本をみると「あぁ、これ懐かしい~」ともっと鮮明に思い出します。
絵本の読み聞かせを、よく覚えている方、そうでもない方、様々かと思いますが、
実は保育と絵本の読み聞かせについて論文があるぐらい関係がありそうなんです!
さすがに論文を読んでまで調べる時間がなかったんですが、
なるほど!と思った情報があったのでいくつかお伝えできればと思います。(^_-)-☆
正直、私は保育に関わっていなければ絵本に触れる機会がもっと少なかったと思います。
いつしか絵本よりも、教科書や参考書を読む機会しかなくなってしまいました。
(ちなみに私は漫画のことを教科書、雑誌のことを参考書とよんでいます...(笑)ご内密に願います。(´∀`*)ウフフ)
絵本の歴史は古く12世紀頃の『源氏物語絵巻』などが源流だそうです。
世界最初の絵本ではないかともいわれているみたいですよ!
そんな昔から絵本の概念があったことが凄いですよね!
歴史を後世に伝えるために、そのころから絵本として子どもたちに読み聞かせが行われていたのかもしれませんね。
実際、絵本の読み聞かせに効果はあるの?
調べていくと色々と効果があるそうです。
其の一、言葉の習得
子どもたちは、耳から言葉を覚えるようになると言われています。
先生の声を聞きながらいろいろな言葉を吸収し、分かりやすい言葉やリズムからまねるようになるそうです。
其の二、集中力を育てる
読み聞かせを通して、子どもたちに集中力が身につくという効果もあるそうです。
絵本の読み聞かせを続けると、子どもが物語を最後まで聞くという集中力を身につけられるそうです。
其の三、想像力を育む
絵本の読み聞かせには、子どもの想像力を育む効果もあるそうです。
子どもは、絵本の登場人物になりきって、絵本の中の想像の世界を自由に楽しんでいるようです。
その他にも色々期待できる効果があるそうです。絵本のめくり方なんかも研究されるほどです。
私ではまとめきれないのでこの辺にしておきます!(笑)
まぁ色々書きましたが、興味津々に聞いてくれてる子どもたちが可愛いので
それ以上の効果を望むのは贅沢かもしれませんね!(笑)
それでは絵本に集中する子どもたちの姿をご覧いただきましょう!
絵本の世界へレッツゴー(‘◇’)ゞ
興味津々ですね❣
みんな集中しております。
絵本の中へ入りたくて触ってくれてます。
最終的に誰が先に絵本の世界に入るのか競い合いとなっていました!可愛すぎる( *´艸`)
まとめ
改めて絵本を読んでみると気付きを与えてくれる絵本も中にはあります。
今までなんとも思っていなかったのになぜでしょうね?少し私が成長したのか?
なんてことも感じさせてくれるのが絵本かもしれません。
最近では、大人でも楽しめる絵本も増えているそうですし、なにより子どもとの共通の話題の一つにもなりますよね。
色々なことに興味を示す子どもたちと一緒に思い出のページもめくっていきたいと感じる今日この頃です。
(最後上手いこと言ったつもりなんですがイマイチハマっていないのは何故だでしょうか・・・(◎_◎;)(笑))
ということで今回はこの辺で!
また次回お楽しみに🤩