皆さんこんにちは!ちむかな保育園です‼
いつも温かいご支援ありがとうございます✨
今日は毎月行っている避難訓練の様子をお届けいたします。
避難訓練!安全かつ速やかに行動せよ!
ちむかな保育園では毎月避難訓練を行っております。
今回は火災を想定して避難訓練をおこないました。
ことわざにもあるように「地震・雷・火事・親父」どれも恐いですよね!
覚えやすいリズムで、一度聞いたら忘れられないですよね!( ´∀` )
使うことはほとんどなくなりましたが一言で想像がつく表現ですよね。
実は恐い順に並べられて作られた言葉だそうです!
私、個人的には2位に親父がランクインしてきそうな気がしないでもありません(;´∀`)
母や嫁がランクインする方も中にはいるのではないでしょうか?
文字が小さくなっているのは気にしないでください。少しプレッシャーを感じただけです(;´・ω・)
それだけ災害というものは恐いうことです。
前回の避難訓練の記事の際にも少し触れましたが沖縄は台風も多いことから災害には十分注意が必要です。
災害時は大人でもパニック状態に陥りやすいため、毎月避難訓練を繰り返すことで身体で覚えてとっさに行動できるように心掛けております。
今回の発生元はどこだ⁉
今回は調理室からの火災を想定して行いました。
去年の年間データで火災の原因で一番多かったのが「コンロ」です!
コンロに鍋を放置したことによる火災が最も多かった原因です。
もちろん普段から気を付けていますが念には念を一番考えられる原因を想定して行いました。
それでは、その様子をご覧ください。(写真が少なくてすみません)
まずは非常ベルがなってすぐに保育者のもとに集まり安全が確認出来たら避難経路を速やかに移動します!
園の駐車場に避難です。
全員無事に避難できたことを確認します。
今回も問題なく避難できました。
備えあれば憂いなし!
言葉の通り「普段から準備を万全にしておけば、何事も心配することはない」ということです。
災害はいつ来るかもわからないし、とても恐いものです。
もちろん準備をしていても対応できるとも限りません。
しかし、最低限の知識と心構えがあれば初動がとれます。
それができるとできないではそのあとの結果が大きく変わってくると思います。
子どもたちを預かる身として今後も避難訓練に尽力してまいります。
それでは今回はこの辺で!
また次回もお楽しみに!