皆さんこんにちは!ちむかな保育園です‼
いつも温かいご支援ありがとうございます✨
今回は母の日のプレゼントを作成した様子をお届けいたします🌹
うっかり!通り過ぎる『母の日』
『母の日』皆さんはどう過ごされましたか?
毎年5月第2日曜日という事は決まっていますが、毎年日付や曜日が変わるため、
「母の日っていつだっけ?」となってしまうのは私だけでしょうか?
うっかりしていると「母の日が過ぎていた」なんて経験のある方もいるのではないでしょうか。
ちむかな保育園では実際に母の方も多いので、忘れていたなどということは言語道断!
最重要項目の一つに掲げられております!(笑)(‘◇’)ゞ
ちむかなっ子のみんなも母の日を非常に重んじて受け止めており、
感謝の気持ちを込めてプレゼントを作成しました!
あいあい組さんはカーネーションの花束を!
みんなでくしゃくしゃにしたり広げたり自由な形にお花を作りました!
ぽっぽ組さんは花束つきの小物入れ!
日頃からいっぱい注がれてる愛情へお礼のプレゼントです🎁
亡き母に捧げた追悼の日
ここで一つ、母の日は100年ほど前のアメリカ・ウェストヴァージニア州で、
アンナ・ジャーヴィスという女性が亡き母を追悼するために、教会で白いカーネーションを配ったのが始まりだそうです。
アンナの母は、南北戦争中に敵味方にかかわらず負傷した兵士を助ける活動に取り組んでいて、
戦後も、戦争で傷ついた兵士やその家族を癒やすための働きに取り組みました。
そんな母の働きに敬意を表し、それぞれの家庭の母に純粋に感謝する記念日として、創設に力を入たそうです。
その活動がアメリカ全土に広がり5月の第2日曜日が「母の日」と制定されたんです!
まさしく『母は強し!』ですね。母の日は女性の名誉を称える日というわけです!
尊敬と感謝のカーネーション
母の日のプレゼントとしてカーネーションが主流となったのもアンナ・ジャーヴィスさんのおかげだったんですね!
最近では、カーネーションの色も増え、赤にこだわらなくてもいいという風潮が広がっているそうです。
ちなみに色によって花言葉も違うみたいですよ!
- 赤「母の愛」「愛を信じる」「熱烈な愛」
母の日には赤が一番しっくりくるのはそのせいかもしれませんね。 - ピンク「感謝」「上品・気品」「温かい心」「美しい仕草」
女性らしい色ですし、女性はピンクが好きなイメージもあるのでピッタリかもしれません。 - オレンジ「純粋な愛」「熱愛」「清らかな慕情」
どちらかというと恋人や親しい女性に向けたイメージですかね。 - 紫「誇り」「気品」
エレガントで気品のあるイメージですね。
カーネーションを贈る際に良ければ参考にしてみて下さい🌹
もらう側のお母様方は家族から足りていないと思う感情の色を指定してプレゼントしてもらうのもいいかもしれません。
「あんた達、ピンクのカーネーションを私にプレゼントしなさい!」=「感謝が足りてないのよ!」
などなど….(´∀`*)ウフフ
次は何の日?
私は今回母の日を過ぎてのプレゼントとなってしまいましたが皆さんはいかがでしたか?
まぁ、少しぐらいなら過ぎてもみんな大喜びしてくれますよね!
感謝の気持ちを伝えるのは普段なかなか思っていても気恥ずかしいものですよね!
こういった機会にお母さんだけでなく色々な方へ感謝を伝えよう感じた母の日でした。
次は何の日が来るか分かってますか?
『父の日』です!6月の第3日曜日ですよ!忘れないように!
その時もまた皆さんに様子をお届けしますね!
それでは今回はこの辺で✨
また次回もお楽しみ~🤩
おまけ
母の日に限らず、ちむかな保育園では感謝を伝えあっています。
私も日頃から可愛がっていただいている職員の皆様には、
常に感謝の気持ちを伝えているつもりだったので、
形としてプレゼントをわざわざ渡すこともないか。と思ってました。
が、しかし、、、、大きな間違いでした。私が甘かった。( ̄ー ̄)
母の日が明けて登園するとケーキやお花が届いてないというクレームが殺到!(笑)
やはり形あるものできちんと感謝の気持ちを表すことは重要と改めて学びました!🙇
この経験を次回に活かします(笑)今回はもちろんスルーしてやりました!(*´з`)