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鬼さん奮闘!節分大騒ぎ!

お知らせ

皆さんこんにちは!ちむかな保育園です‼

いつも温かいご支援ありがとうございます✨

今回は節分の豆まきをした様子をお届けいたします!

準備は万端!

節分と言えば「豆まき」豆まきと言えば鬼さん!

今回はとても強力な鬼に依頼したのでとても楽しみです!

何も知らない子どもたちの反応がとても楽しみです(・∀・)ニヤニヤ

事前準備はバッチリ!

鬼の口めがけて新聞紙やボールを投げる練習をしっかりと積んでいました!

途中、誰の指示か私めがけて新聞紙やボールを投げるという別競技の練習も入りながら

本番に向けみんな鍛錬に励みました!

果たしてその成果はいかに・・・

振返れば○○がいる!

豆まきの他にも手あそびや、音楽に合わせてペープサート「鬼のパンツ」と盛沢山です!

小鬼さん達も節分の会を楽しんでくれているようです( *´艸`)

ペープサートも終わり

「あっ!」と担当の先生が何かに気付いた様子!

指さす方へ子どもたちと振り返ると・・・

 

 

 鬼だぁーーーーーー!

ババーン!鬼さん登場です👹

さぁ、みんな新聞紙とボールで鬼退治だ!

と言いたいところでしたが、、、(笑)

みんなそれどころではありません!(笑)

近くの先生にしがみついて離れません!(笑)

退治どころではないので

最後は鬼さんたちが空気を読んでご丁寧に窓まで閉めて退散してくれました🙏

めでたしめでたし!

恐るべき鬼効果!

その日はしばらく鬼さんがまだいるのではないかと不安げな子ども達でした!(笑)

結局豆まき練習の成果はまた次の機会に持ち越しとなりました!

そもそもなぜ豆をまくのでしょう?

諸説あるそうですが
・豆は「魔を滅する=マメ」と語呂がいいから
・中国の医書に、「豆は鬼毒を消し痛みを止める」とあったから
・五穀(米、麦、アワ、キビ、豆)の中では一番、投げつけると痛いから

私的には三番目の説が一番面白いですね!確かに痛い(>_<)

もともと日本には、散供(さんぐ)という、穀物をばらまくことでお祓いやお清めをする考えがあるそうです。

神社などで散米する光景は今でも見かけることがありますよね。

豆まきには「鬼を打ち払う」意味と、「豆を投げ与えて恵み、静まってもらう」という、

2つの意味が込められているそうです。

五穀には霊力があり、まいた場所は清められ、聖域になる…という考え方から、

「福は内」で室内にも向かって投げ、それを拾って食べるんですね!

皆さんの家にも鬼はきましたか?

豆まきに恵方巻と楽しい節分となったことを願っております!

それでは今回はこの辺で🌠

また次回をお楽しみに~😊